history沿革

株式会社オーラルケアの前身は矯正治療用資材を扱う商社。スウェーデンのアクセルソン博士との出会いを機に、「歯を守る方法を伝える“予防の会社”」へ大きく舵を切りました。当初数名だった社員は着実に増え、現在はグループ会社も含め150名程度が常に在籍。取り扱い商品も7,000点以上に増えました。主に歯科医療従事者に向け、予防アイテムの販売と情報発信を続けています。

1980

会社設立(旧社名:株式会社テイピイジャパン)

1988

ペール・アクセルソン博士 初来日講演を開催
日本に初めてPMTCの概念が導入

1990

歯科衛生士 ブリギッタ・ニーストレン女史 初来日セミナーを開催

1992

ダグラス・ブラッタール教授 初来日講演を開催
う蝕発症と進行を防ぐ予防プログラムの普及が本格的に開始

1993

業界初の袋入り・滅菌済み歯ブラシ『タフト24』を発売

1995

業界初の袋入り・滅菌済みワンタフトブラシ『プラウト』を発売

1996

拡大鏡『サージテル』の取り扱いを開始

1997

株式会社ロッテと提携し、歯科専用『キシリトールガム』を発売

1999

社名を「株式会社オーラルケア」に変更

2000

歯科衛生士向けネットワークマガジン『タフトくらぶ』を創刊

プロダクション機能を持つ「株式会社オーシープランニング」を設立

カウコ・マキネン教授 初来日講演を開催
キシリトールに関する情報発信を開始

2004

株式会社サンギと提携し、歯科専用歯磨剤『アパガードリナメル』を発売

2005

ハウスウェルネスフーズ株式会社(旧:武田食品工業株式会社)と提携し、
乳酸菌L-137配合『ラクデント』を発売

2006

ロイ・C・ペイジ博士が開発した、歯周病リスク診断ソフト『OHIS』の取り扱いを開始

2008

本社社屋を荒川区西日暮里2-32-9に建設し、移転

2010

アンナマリア・ジェノベージ女史 初来日公演開催
ジンジバル・プラークコントロールの普及が本格的に開始

歯周病予防のための『フロアフロス』を発売

2011

茨城県牛久市にコミュニケーションセンターを設立(物流センター併設)

2019

歯科衛生士のためのネットワークマガジン『タフトくらぶ』をWeb化

株式会社サンギと提携し、洗口液『薬用プラクリア』を発売

2023

大竹琢也が代表取締役に就任、大竹喜一が取締役会長に就任

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