INTERVIEW

オペレーター

# コールセンター # 物流
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藤野 薫(2019年入社)

牛久のコミュニケーションセンターにて、歯科医院・医療機関向けに卸売を行なう企業からの電話対応とチームマネジメントを担う。注文や商品の問い合わせに対しては、回答だけでなくヒアリングや追加提案をするなど積極的な対話を心がけている。

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「価値を売る」重要性を学んだことが大きな財産

この会社のことは、就職活動時に参加した合同企業説明会で知りました。そのとき取り扱い製品の一例として、歯ブラシをもらったんです。なんとそれが当時のかかりつけ歯科医院で買っていた歯ブラシ! 「これはきっと何かのご縁だな」と思い、応募を決めました。
入社してびっくりしたのは、「モノを売るのではなく、価値を売る」という考え方を教えてもらったときです。それまで企業は商品のスペックなどにフォーカスし、どれだけモノが売れるかを重視するところだと思っていました。でもオーラルケアは違う。商品の優れた点をアピールするのではなく、アイテムを使って叶えられることや得られる体験に焦点を当てた訴求を重要視しています。
最初は「どういうことだろう?」と疑問を感じたのですが、研修などを通じてこの考え方が腑に落ちると、ものすごく大事なことだと思うようになりました。価値を売る大切さを学べたのは、私にとって大きな財産ですね。

積極的な働きかけを通じて、オーラルケアの予防を伝えていきたい

仕事に慣れてきた頃、チームとして取り組むことになったのが「業者の方々との関係性を深める」というものです。今までにない試みだったので、すべてが手探りでした。
そのなかで工夫したのが、注文や問い合わせをいただいたときのアクション。内容を確認して終話するのではなく、「どんな医院からのサンプル依頼ですか?」など問いかけをするようにしたんです。するとみなさん、気さくに答えてくださって。さまざまな歯科医院のことを教えていただく機会も増えました。自分からアプローチする大切さを感じましたね。今は電話越しに業者の方々とコミュニケーションを取るのが楽しいです。
オーラルケアは予防の考え方とそれに必要なアイテム、どちらについても確かなものを持ち合わせている会社だと思います。私自身、きちんとした予防を知ることができてよかったと感じずにはいられません。これからも歯を守るのに必要な情報や製品を、より多くの人たちに知ってもらえるよう一層努力していきたいです!

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