SOCIAL CONTRIBUTION社会への取り組み

社会で活躍する人材を育成するために私たちができるのは、「自分の口や健康についての関心を高めること」。そして、「生涯にわたって歯を守っていく習慣をプレゼントすること」。

NPO法人『ROBE』が運営するアフタースクールや子ども食堂、放課後デイサービスを利用する子どもたちに向けて、楽しみながら学べるセミナーを行なっています。

オーラルケアの物流拠点である茨城県牛久コミュニケーションセンターにて、「牛久ファミリーフェスタ」を開催。「楽しい暮らしを口からつくる」を合言葉に、近隣住民の方へ向けた予防歯科の提案をしています。

また同センター内のショールームを常時解放。口の健康に関する疑問にお答えしたり、アイテムの使い方を一緒に練習したりなど、近隣にお住まいの方との交流も大切にしています。

ピッキング現場に新しいシステムを導入し、作業を簡略化。ハンディキャップのある方が安心して働ける職場環境づくりに努めるとともに、多様性についての従業員の理解を推進しています。

また就労支援事務所へ定期的に依頼し、働く方の特性に合った作業を行なっていただいています。

国際保健協力NGO法人『シェア』が取り組む東ティモールの支援に、「口腔ケア」の面から参与。健康を維持するための予防教育と、歯ブラシ（『タフト24』）の提供を継続して行なっています。

また提供する歯ブラシは、日本の厳しい品質管理下では廃棄となるものの、柄の刻印がずれているなど使用には一切問題のないもの。資源の有効活用にもつながっています。